2021/05/18

「ビットコイン」のマイニング(採掘)に必要な電力をどこから調達するか。センチュリー・エナジーが出した答えとは


Bitcoin


電気自動車メーカーのテスラ(Tesla, Inc.)は今年の3月に、テスラ車を購入する際の支払い方法として、仮想通貨「ビットコイン」での決済を受け付けると発表しました。この発表を受け、「ビットコイン」の取引価格が上昇しました。ところが5月13日には、先の発表を覆し、「ビットコイン」を使った支払いは認めないという方針を表明。この方針転換により、「ビットコイン」の取引価格は大幅に下落しました。


方針転換の背景には、「ビットコイン」のマイニング(採掘)を行うために、電力を大量に消費することがあるようです。



「ビットコイン」は仮想通貨であるため、その製造に紙やプラスチック、金属などは使いません。その代わり、新規の「ビットコイン」を発行するためには、高性能のコンピュータを使い、膨大な量の計算処理をする必要があります。この新規発行に至る行為は「マイニング(採掘)」と呼ばれています。


このマイニングのためにエネルギー消費量の多い強力なコンピュータが多数使われること、そして、そのための電力が、二酸化炭素排出量が多く環境負荷の高い化石燃料による発電に多く依存していることを、テスラとテスラCEOのイーロン・マスク氏は懸念しているようです。


イーロン・マスクさんは、「仮想通貨は多くの面で良いアイデアであり、有望な未来があると信じているが、環境に大きな犠牲を払うことになってはならない」とコメントしています。








そうした事情を別の視点でとらえ、マイニングと太陽光発電を組み合わせた商品を開発した会社があります。それがセンチュリー・エナジー株式会社です。



そして開発したのが、太陽光発電と仮想通貨のマイニング事業とをコラボレートする「DSM ダイナミックソーラーマイニング」である。

「DSM ダイナミックソーラーマイニング」の最大の特徴は、売電をするためではなく自家消費のための設備であるということだ。常務取締役 事業部本部長の根本淳に、この新商品の肝とも言うべき部分を説明してもらった。

「『DSM ダイナミックソーラーマイニング』は、売電が目的ではなく、仮想通貨の取引の際に必要となるマイニングを行うことを前提につくられたものです。マイニングとは仮想通貨の取引の際に行われる記録の精査や認証作業のことで、これを行うには膨大な電気エネルギーを必要とします。

そこで、発電所でつくった電気を、このマイニング事業に提供します。つまり、太陽光発電とマイニング事業のコラボレーションです。そうすることで電気業ではなく情報通信業にカテゴライズされ、発電設備は『自家消費の設備』とみなされます。自家消費の設備であればグリーン投資減税とほぼ同じ特別償却が適用されるので、設備にかかった費用は全額損金(経費)として計上でき、100%即時償却が可能となります。

加えて、仮想通貨『ビットコイン』の採掘(マイニング)による高利回りが期待できます」

ここで「DSM ダイナミックソーラーマイニング」のメリットを簡単にまとめると、次のようになる。

◎中小企業等経営強化法による即時償却が可能。
◎太陽光発電所を含めたマイニング設備は、稼働初年度に100%即時償却。
◎仮想通貨の採掘により、短期的な利益を形成できる。
◎マイニング事業開始から約5年で設備代の回収ができる。
◎マイニングに必要な電力を太陽光発電で供給することで、膨大な電気代を削減できる。

発電所には、販売区画ごとにマイニングの専用設備が設置され、情報通信事業を24時間、無人体制で行っている。

「マイニングのための機械の寿命は3年~4年です。そのあとは、通常の売電事業に転換することもできますし、お客様のなかには機械を新しくしてマイニング事業を続けたいという方もいらっしゃいます」

『再エネ投資で未来をつくる』(鶴蒔靖夫/IN通信社)
第2章 未来の環境のためのESG投資と太陽光発電 より


マイニングに限らず、現代社会ではありとあらゆることで電力が使われます。その電力をこれまでは、主に化石燃料を使った発電で賄ってきました。その結果として地球温暖化の問題が発生し、その対応策のひとつとして再生可能エネルギーへの期待が高まっています。


「DSM ダイナミックソーラーマイニング」を開発したセンチュリー・エナジーは、太陽光、バイオマス、風力といった再生可能エネルギー事業を総合的に行っています。エネルギーの分散と地産地消を推進し、脱炭素社会の実現に貢献すべく活動を続けるセンチュリー・エナジーとはどんな会社なのか。ご興味がありましたら、ぜひこちらの書籍もお読みになってください。


467_saieneweb

再エネ投資で未来をつくる
~自立・分散型社会の構築をめざすセンチュリー・エナジーの挑戦~
https://sites.google.com/view/intsushinsha/kankyo#h.p_ID_38

第1章 パンデミックからの回復とエネルギー政策
第2章 未来の環境のためのESG投資と太陽光発電
第3章 太陽光発電事業者の社会的責任
第4章 総合再生可能エネルギー事業者として地域を活性化
第5章 創業者・山中正の理念と哲学
第6章 センチュリー・エナジーが描く再生可能エネルギーの未来図

前書きと詳細な目次がこちらのページでご覧いただけます。



2021/05/12

三光ソフラングループ・高橋誠一さんのインタビューが「GMO賃貸DX WEBメディア」に掲載


埼玉県で家業の「町のお米屋さん」からスタートし、いまでは一大不動産企業グループを率いるまでに成功した、三光ソフランホールディングス株式会社 代表取締役社長の高橋誠一さんのインタビュー記事が、不動産賃貸のDXマガジン「GMO賃貸DX WEBメディア」の「リーダーインタビュー」に掲載されています。


【リーダーインタビュー】高橋誠一様|街のお米屋さんから、一大不動産企業グループの社長へ。その成功の軌跡を辿る


このインタビューでは、大学卒業後に実家の米穀店を継いだいきさつから、その家業を地域いちばんの米穀チェーンへと成長させた「自由なやり方」、そこから不動産業へと転身したきっかけと、そこから現在への成功へと続く軌跡が、簡潔に記されています。この記事だけを読んでも、高橋誠一さんのユニークかつドラマチックなビジネス人生の輪郭がわかります。


ただ、ウェブのインタビュー記事ですから、文字数の制限もあるのでしょう、あまり細かい記述はできなかったようです。三光ソフランホールディングスを中核とした三光ソフラングループは、不動産事業を中心に、宿泊、医療、軽飲食、保育園など、幅広く事業を展開していますが、記事の掲載先が不動産賃貸関連のウェブメディアであることもあってか、不動産以外の事業についてはほとんどふれられていません。


記事で少しふれられている「ホテル」に関しては、実は建設するだけでなく、運営も三光ソフラングループの企業が行っています。今年8月にはラグジュアリーホテル「ブルーオーシャン宮古島」がオープンする予定です。


また、昨年までは東京・高田馬場で営業し、人気の高かった「しろくまカフェ」(アニメ「しろくまカフェ」公認のコラボカフェ)も、実は三光ソフラングループの運営です。高田馬場の店舗は昨年で閉店しましたが、今年7月に宮古島で移転オープンが予定されています。


海外での事業展開もしており、2016年にインドネシアに日本人向けサービスアパートメント「PALM SPRINGS」を開業、今年には2軒目となる「PALM SPRINGS BURBANK SUITES」もオープンしたようです。


チカランに日本人アパート開業 大浴場・サウナ併設 三光ソフラン(じゃかるた新聞)
https://www.jakartashimbun.com/free/detail/55436.html


「町のお米屋さん」からスタートした、高橋誠一さん率いる三光ソフラングループが、どのような考えで事業の転換および多角化を成功させ、ここまで成長してきたのか。そこには、「GMO賃貸DX WEBメディア」の記事には書かれていないドラマがあります。そうした部分に興味がありましたら、ぜひこちらの書籍もお読みになってください。


465_sankosoflanweb

三光ソフラングループ 未来への挑戦
~真の「幸せ」と「豊かさ」を――人生100年時代を支える「お金持ち大家さん」の魅力~
https://sites.google.com/view/intsushinsha/realestate#h.p_ID_38

第1章 いざというとき、国が頼りにする男
第2章 不動産活用で豊かかつ幸せな人生を実現する
第3章 三光ソフラングループの多彩な不動産事業
第4章 「一番」がいちばん似合う男 ―― 高橋誠一・経営者人生の軌跡
第5章 宿泊事業や医療事業などの新領域へ
第6章 三光ソフラングループの人づくりと未来戦略

前書きと詳細な目次がこちらのページでご覧いただけます。


2021/05/10

東海テレビ「ターゲっちゅ」で紹介された「銀座ダイヤモンドシライシ」の、ダイヤモンドにかける想いとは


愛知、三重、岐阜で放送されている生活情報番組「ターゲっちゅ」(東海テレビ)の5月8日放送回で、「銀座ダイヤモンドシライシ」が紹介されました。


「ターゲっちゅ」ヘッダー


「銀座ダイヤモンドシライシ」は、日本初のブライダルジュエリー専門店として生まれました。ここで扱われるダイヤモンドには、ブライダルジュエリー専門店だからこその、こだわりがあります。


そのひとつは、「ヴァージン・ダイヤモンド」であること。


世界のダイヤモンド市場には、いわゆる中古品や質流れ品をリカットした「再販ダイヤモンド」と呼ばれるものが3割ほどあると言います。しかし、結婚するふたりの新たな人生の門出を祝い、希望あふれる未来への願いを託すブライダルリングに、そうしたダイヤモンドはふさわしくありません。


そこで「銀座ダイヤモンドシライシ」では、大地から生まれた原石をカットし、まだ誰も身につけていない「ヴァージン・ダイヤモンド」でブライダルリングをつくることにこだわっています。


ほかにもブライダルジュエリー専門店としてさまざまなこだわりを持つ「銀座ダイヤモンドシライシ」。そのこだわりの理由や方法、ダイヤモンドにかける想いなどに興味がありましたら、ぜひこちらの書籍もお読みになってください。


978_artbusinessweb

白石幸生のアートビジネスの世界
~画廊経営から誕生した NEW ART HOLDINGS~
https://sites.google.com/view/intsushinsha/ryutsu#h.p_ID_38

第1章 コロナ禍と日本の結婚事情
第2章 ブライダルジュエリー業界のトップランナー
第3章 アートを基軸とした事業展開で躍進するNEW ARTグループ
第4章 夢中になれる人を応援する環境づくり
第5章 ナンバーワン経営をめざす白石幸生の発想の原点
第6章 「アート王国・日本」をめざし、さらなる飛躍へ

前書きと詳細な目次がこちらのページでご覧いただけます。



2021/04/30

群馬県の医療従事者と飲食店をお弁当で支援! 「結・群馬」プロジェクトがスタート


「結・群馬」プロジェクト


コロナ禍でたいへんな思いをしている群馬県内の医療従事者と飲食業従事者を支援するクラウドファンディング「結・群馬」プロジェクトが、締め切りを前に目標額の300万円を達成し、実現が決まりました。


結・群馬
https://www.yui-gunma.com


このプロジェクトは、クラウドファンディングで集めた資金で群馬県内の飲食店からお弁当を購入し、そのお弁当を群馬県内の医療機関で働く方たちに無料で提供するというものです。


外出自粛などの要請により経営面で打撃を受けている飲食店を、お弁当を購入することで支援し、医療の最前線で闘っている医療従事者を、おいしいお弁当を無料で提供することで励まします。


クラウドファンディングサイトでの支援募集は4月30日(金)午後11時で終了しますが、その後も銀行振込による支援金を募るそうです。また、このプロジェクトに参加する飲食店の募集もしています。詳細は「結・群馬」プロジェクトのウェブサイトをご覧ください。


このプロジェクトの実行委員は、共愛学園前橋国際大学の学生が中心となっています。また、副実行委員長は同大学教授の奥田雄一郎さんが務めています。


共愛学園前橋国際大学は、キリスト教主義にもとづく「共愛=共生」の精神を教育理念とし、約1000人を擁する学生のうちの約90%は県内出身者、卒業生の地元就職率も70%~80%と、地域貢献度が非常に高い大学です。そのような大学の学生たちだからこそ、このようなプロジェクトが実現したとも言えそうです。


共愛学園前橋国際大学を運営する学校法人共愛学園は、大学、高等学校、中学校、小学校、こども園、さらには学童クラブまでをも含む、群馬県初の総合学園です。その前身である前橋英和女学校は、1888年にキリスト教宣教師たちによって設立されました。


その長い歴史のなかで培った「共愛=共生」の精神を現代のニーズにマッチさせ、地域に求められる教育機関のあるべき姿を実現させた共愛学園の、さまざまな取り組みと今日までの歩みや、共愛学園前橋国際大学の教育哲学に関心をお持ちになりましたら、『新たなる大学像を求めて ~共愛学園前橋国際大学はなぜ注目されるのか~』を、お読みになってみてください。


461_aratanaru

新たなる大学像を求めて
~共愛学園前橋国際大学はなぜ注目されるのか~
https://sites.google.com/view/intsushinsha/education#h.kpm69zrglqgl

第1章 大学教育に求められる新たな価値とは
第2章 V字回復を実現させた数々の施策
第3章 グローカル人材を育成する独自のカリキュラム
第4章 地域社会とともに歩む総合学園
第5章 「共愛」の理念とともに歩んだ131年
第6章 日本の明日を担うグローカル人材の育成に向けて

前書きと詳細な目次がこちらのページでご覧いただけます。



2021/04/09

もう「駐車スペースが見つからない」で困らない! キャンピングカー対応の駐車場も予約できる「タイムズのB」


Rv


アメリカなどの映画やドラマで、キャンピングカーが登場するシーンを観ることがあります。
たとえば、古い作品で恐縮ですが、ピーター・フォンダ主演の『悪魔の追跡(Race with the Devil)』(1975年)とか、ジャック・ニコルソンの演技が味わい深い『アバウト・シュミット(About Schmidt)』(2002年)など、登場するキャンピングカーが印象深い作品もあります。


 


欧米では、定年などで仕事をリタイアしたあとは、キャンピングカーで各地を旅しながら余生を過ごすという生活スタイルもあったりするようです。
また最近は、車中泊をしながら全国を旅する「VANLIFE(バンライフ)」というカルチャーが、若い世代のみならず中高年にも人気になっているらしいです。



こうしたカルチャーは日本にも徐々に浸透しつつあるようではありますが、そのときにネックとなるのが日本の道路および駐車場の事情です。
気ままにどこかに出かけようと思っても、狭い道が多くて大きなキャンピングカーが通行するには不便だったり、目的地周辺にキャンピングカーを駐車できるスペースがなかったり……。


特に駐車スペースの不足は、キャンピングカーでの旅を楽しみたい人にとっては大きな悩みのようです。


いまでは日本の全国各地に「タイムズ」などのコインパーキングがたくさんありますから、いわゆる普通の乗用車であれば、たとえば思いつきでふらっと旅に出かけても、旅先で駐車場所に困るようなことは、あまりありません。
最近のコインパーキングは、駐車場の空き情報も、ウェブサイトやスマートフォンのアプリなどでリアルタイムでわかるようになっていたりするので、現地に着いてから空きのある駐車場を探してうろうろするようなことも少なくなっています。


しかし、そうしたコインパーキングで、サイズの大きなキャンピングカーが駐車できるところは多くありません。
そのため、キャンピングカーでどこかへ出かけようと思ったら、目的地周辺に駐車可能な場所があるかどうかを、事前にインターネットなどで調べなければなりません。


車内で寝泊まりできる設備を備え、簡易的なキッチンもついていることのあるキャンピングカーは、宿泊施設のことを考えずにどこにでも気ままに旅に行けることが魅力のひとつであるはず。
ところが、人間はクルマの中で寝泊まりすればよいけれど、そのクルマ自体を駐車する場所がなかなか見つからない……。


そうした不便を少しでも解消しようと、キャンピングカーの製造・架装や販売をする事業者が加盟する一般社団法人 日本RV協会では、キャンピングカーが駐車でき、車中泊も可能な駐車スペースを「RVパーク」として認定し、その情報をウェブサイト上で公表するなどしています。



ただ、「RVパーク」の多くは予約が不要で、手軽に利用できる一方、せっかく現地まで行っても先客があれば駐車できないという不便さもあるようです。


最近は、ウェブサイトやスマートフォンのアプリなどを使ってオンラインで駐車場を予約できるサービスがいくつもあります。
「akippa」「特P」などは、予約ができる駐車場の数が多く、人気も高いようです。


しかし、こうしたサービスは主に普通の乗用車での利用を想定していて、キャンピングカーの利用はあまり考慮されていません。


では、キャンピングカーが駐車できるスペースを予約できるサービスはないのか。
そうした需要に応えたのが、駐車場ビジネスのトップ企業であるパーク24グループで駐車場事業を担う、タイムズ24株式会社です。


タイムズ24がキャンピングカーの駐車を意識するようになった理由が、キャンピングカーの総合情報を提供する「キャンピングカースタイル」の記事には次のように書かれています。



「キャンピングカーの流通台数11万台に対して、RVパークの数が約160ヶ所しかないことを知りました。この状況では、駐車スペースを探すのに困っている人がいる、と推測したのです。そこで、私たちの持っているネットワークを活かし、キャンピングカーの駐車場不足を解決したいということで、日本RV協会のRVパークと連携することになりました」

オンラインで完結!タイムズのBでキャンピングカー車中泊の場所を探す
(キャンピングカースタイル 2021年4月6日)
https://camping-cars.jp/in_car/10188.html


「タイムズのB」は、2016年にパーク24グループがスタートした駐車場シェアリングサービスです。
パーク24グループが提供する駐車場やカーシェアリング、レンタカーなどの各種サービスで特典が受けられる会員組織「タイムズクラブ」の会員(会費無料)になると利用できます。
どのようなサービスなのか、『「タイムズ」が切り開く」クルマと社会の新たな未来』(鶴蒔靖夫/IN通信社)に書かれた紹介を転載しましょう。



空いている土地スペースや使わない駐車場を有効活用したい人と、駐車場を確保したい人とをウェブサイト上でマッチングするサービスとして、2016年8月から「B」がスタートしている。これは「タイムズクラブ」会員限定のサービスである。

事業モデルはいたってシンプルだ。保有する駐車スペースを貸したいオーナーは、「B」に登録を行う。毎日貸し出すこともできるし、1日単位で貸せる日付や時間帯を自由に設定することもできる。平日昼間だけ自宅駐車場を貸すケースや、店舗が付属の駐車場を休業日にだけ貸すというケースも多い。いつ貸し出すかはオーナーの都合次第なので、気軽に登録できる。貸出料金はオーナーと「B」の担当者が相談して決める。

一方、駐車場を借りる側は、「B」に登録された全国の「空きスペース」から都合のよい駐車場を探し、事前予約を行う。事前に駐車場所の予約ができるので、移動先で駐車場を探すストレスから解放され、快適な移動を楽しめる。

「B」は、オンラインシステムを最大限に利用した、貸す側と借りる側をうまくマッチングさせる「駐車場シェアリング」という新しいかたちのサービスで、利用者は、貸す側と借りる側のどちらも増えているという。

2019年1月からは「紳士服コナカ」などを展開する株式会社コナカと提携し、「紳士服コナカ」の全国89店舗駐車場において「B」の提供を順次開始している。利用客には「紳士服コナカ」のクーポン券も配布される。同年8月には小田急線沿線にも「B」を導入している。2020年の東京オリンピック・パラリンピックでも「B」の活用が検討されており、導入先は今後、どんどん増えていくことだろう。

『「タイムズ」が切り開く」クルマと社会の新たな未来』(鶴蒔靖夫/IN通信社)
第2章 駐車場ビジネスをサービス業にした「タイムズパーキング」 より


この本の発行日は2020年1月29日ですが、その2日前の1月27日に、タイムズ24と日本RV協会との業務提携がパーク24グループから発表されました(執筆期間中には発表されていなかったので、本文への記載は間に合いませんでした)
その後も、東京海上日動火災保険株式会社、「Park Direct(パークダイレクト)」を運営する株式会社ニーリー、「at PARKING 月極パートナーシステム」を運営する株式会社ハッチ・ワークなどと業務提携し、「タイムズのB」登録の駐車場をどんどん増やしています。


キャンピングカーに対応した駐車場の登録数も、日本RV協会との提携により拡大中のようです。



タイムズ24の担当者によると、
「駐車場を登録する際の条件は、サイズや周囲の環境などを考慮して安全にとめられる場所であることです。キャンピングカーがとめられる場所であれば、駐車場のオーナー様には、キャンピングカーの特徴を伝えて、キャンピングカーで利用してもいいかどうか判断をしてもらっています」とのこと。

また、「パーク24グループは全国で駐車場を展開しているため、駐車場を貸してくれるオーナー様と直接のつながりがありました。そのネットワークを活かして、キャンピングカーでも利用できる駐車場として登録してもらうように、プロモーションをしています」という。

オンラインで完結!タイムズのBでキャンピングカー車中泊の場所を探す
(キャンピングカースタイル 2021年4月6日)
https://camping-cars.jp/in_car/10188.html


「タイムズのB」のウェブサイトには、キャンピングカーが利用できる駐車場を案内する特設ページも用意されています。



駐車場ビジネスのトップ企業として、クルマと社会のより良い関係を築くべく、飽くなき挑戦を続けているパーク24グループ。
いまでは駐車場だけでなく、カーシェアリング事業でも日本一の車両数および会員数を誇っています。


そんなパーク24グループがめざしている、「人」「クルマ」「街」「駐車場」がシームレスにネットワーク化された未来とは、どのようなものか。
ご興味をお持ちになりましたら、『「タイムズ」が切り開くクルマと社会の新たな未来』をぜひ、お読みになってみてください。


462_times

「タイムズ」が切り開くクルマと社会の新たな未来
~パーク24グループの飽くなき挑戦~
https://sites.google.com/view/intsushinsha/ryutsu#h.qa08udszk2iz

第1章 いま、創業の地から新たなるステージへ
第2章 駐車場ビジネスをサービス業にした「タイムズパーキング」
第3章 時代をリードする「タイムズ」のモビリティ事業
第4章 「人」「クルマ」「街」「駐車場」の4つの資源をネットワーク化
第5章 グループの総合力で時代に先駆ける「快適さ」を追求
第6章 稀代の経営者・西川清の「無から有を生み出す」発想と信念
第7章 「100年に1度の大変革」の先駆けとして

前書きと詳細な目次がこちらのページでご覧いただけます。



«「ミラブルPLUS」のサイエンス、1億円超の寄付。2025年の万博に令和版「人間洗濯機」出展か?

カテゴリー

無料ブログはココログ