« 2020年5月 | トップページ | 2020年7月 »

2020年6月

2020/06/26

『独創モータで世界を動かせ』 前書きと目次

360_dokusoweb


独創モータで世界を動かせ
~不可能を可能にする「シコー」の未来戦略~


著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-360-3
初版発行:2012年2月20日 初版発行




はじめに

電車のなかで、突然ビクッとしたかと思うと、おもむろにポケットから携帯電話を取り出し、電話やメールの着信を確認する。そんな光景もめずらしくはなくなった。これは、音の代わりに振動で着信を知らせる振動モータの働きによるもので、いまではあたり前の機能となっているが、登場した当初は画期的なものだった。

今日、携帯電話の機能は急速に進化している。電話やメールはいうまでもなく、カメラやテレビはもはや標準機能で、時には音楽やゲームを楽しんだり、クレジットカード代わりの決済機能を備えているものまである。さらに近年は、携帯情報端末(PDA)の機能を併せ持つ、スマートフォンが主流になりつつある。

一方、パソコンも急速に高性能化と小型化が進んだ。かつてはあたり前であったCPU(中央演算処理装置)を冷却するファンモータの音も、いまではほとんど気にならないレベルまで静かになった。

アメリカ・インテル社の創業者の一人であるゴードン・ムーア氏が、自身の経験則から論じた「半導体の集積密度は、十八カ月で倍増する」という「ムーアの法則」そのままに、携帯電話やパソコンの高機能化は、日進月歩どころか秒進分歩で進んだ。しかし、携帯電話やパソコンは、集積回路のみではなく、それに付随する数多くのパーツで成り立っている。つまり、半導体の高機能化がどれほど進もうとも、それらのパーツの小型化が実現できなければ、携帯電話やパソコンの軽量化、小型化は実現できないのである。

逆にいえば、ファンモータや振動モータを小型化する技術力があったからこそ、いまのようにパソコンや携帯電話は小さく、薄くすることができたということだ。

いまでは、携帯電話にあたり前についているオートフォーカスカメラ。これも同様である。小さく薄い部品があってはじめて、持ち運びに便利な小型化が進んだのである。

そして、これら世界各国のメーカーで採用されている超小型の振動モータやファンモータ、オートフォーカスモータを開発したのが、本書で紹介するシコー株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:白木学氏)である。この会社の製品があったから、いまのパソコンや携帯電話が存在するといっても過言ではないのだ。

シコーの製品は超小型モータである。その用途は、パソコンのファンモータから携帯電話用の振動モータ、小型カメラのオートフォーカスモータ、最近では小型風力発電用モータや電気自動車(EV)用のモータなど多岐にわたる。いずれも、これまでにはない技術を駆使して、小型化・軽量化を実現するための創意工夫が凝らされているのが特徴だ。

同社の最初のヒット製品となったモータは、回転鉄芯のないコアレスコイルを使ったモータで、ソニーのウォークマンに搭載された。通常では、鉄芯のないコイルなど考えられないが、シコーはマグネット磁極を二極から常識破りの四極にしてコアレスを可能にし、鉄芯をなくしたことでモータの超小型化を実現した。

次に、超小型モータを使ってパソコンのCPUを冷却するファンモータを従来の三分の一の薄さにすることに成功した。だが、無名であるがゆえに、国内メーカーには見向きもされなかった。ところが、平成二(一九九〇)年にアメリカ・アップル社、平成六年にはアメリカ・インテル社がシコーのファンモータを採用し、そこからシコーの躍進がはじまったのである。

また、現在ではほぼすべての携帯電話に搭載されている振動モータも、シコーが開発した直径四ミリのリニアモータに着目したのは、アメリカ・モトローラー社であった。以降、世界に名だたる巨大企業が、シコーの製品を名指しで採用している。つまり、一連のシコー製品がなければ、いまのモバイル文化は生まれなかったのである。

ここまで述べれば、シコーがとんでもない技術力を持った会社だというのが理解できるはずだ。

詳しくは本文で紹介するが、シコーの代表取締役社長・白木学氏は、発明家であり、エンジニアだ。本社は、神奈川県大和市下鶴間の工業団地、テクノプラザ大和内にある。

中国・上海に工場を持ち、日本の本社には研究・開発部門のみを置いている。従業員数六八人、売上高(連結ベース)一二〇億円(平成二十三年十二月予定)と飛び抜けて大きな会社ではない。

「町工場」というのはいいすぎだが、規模だけで見れば、まぎれもなく中小企業。だが、シコーは知る人ぞ知る、業界では、“小さな巨人”として世界的なブランドとして広く認知されている。

規模の大小を問わず、中小製造業や町工場であっても独自の技術を深化させれば、世界の競合会社と互角に戦う力を持つことができるのである。

町工場の力なくして日本の大手メーカーは成り立たない――これはよく知られている構図だ。かつてのような右肩上がりの成長を遂げている時代には、この仕組みはうまく機能した。しかし、現在のような先行きの見えない不況下では、そのしわ寄せは真っ先に資金力を持たない町工場へ寄せられる。異常な円高水準に張りついたままの為替レート、途上国の台頭による価格競争の激化など、日本の「モノづくり」を取り巻く環境は、依然として厳しく、これまでどおりのやり方で生き残ることはむずかしい状況にある。他社にはまねのできない、独自の技術を持つシコーであっても、市場を国内に置くかぎり例外ではない。だからこそ、同社は早い段階から、日本の市場よりも世界をマーケットとするビジネスに邁進してきたのである。このあたりの白木の先見性にも注目する必要があるだろう。

「誰もやらない。だからやる」をモットーに、独自技術を深く掘り下げることで、創立以来、今日まで幾多の困難を乗り越えながら業績を伸ばしてきたシコーの足跡は、「製造立国・日本」を支える数多の中小製造業や町工場が進むべき道を示すものとなるはずだ。

なお、本文中の敬称は略させていただいたことを、あらかじめお断りしておく。


平成二十三年十二月  鶴蒔靖夫




はじめに


第1章 「モノづくり日本」の復活に向けて

独創性と企画の相関関係――「誰もやらない。だからやる」の明快さ
白木の「自分流」モノづくり発想とは
技術力が世相を変えた好個の事例
世界が同時進行するコンピュータ万能時代の光と影
新興国の躍進と停滞する日本経済
統計数値が示す国内製造業の低迷
厳しい経営環境にある中小製造業
発想の転換と行動する狭間で


第2章 独創的な超小型モータで世界に挑む

世界で評価される独創的な製品
世界規模で様変わりするライフスタイル
ビッグネームからのプロポーズ
認められた超小型ファンモータ
超ドラマはこうしてはじまった
まねからはじまった戦後の製造業
「正しい」グローバルスタンダード
実を取る海外、名前に頼る日本
あたり前に振動しているが……


第3章 常識破りが生む「世界で唯一」の製品

最高の技術が世界の市場から取り残された理由
過保護は競争力を生み出さない
「世界で唯一」という製品のオンパレード
SF映画の世界が現実化した驚異
人間の動きをモータで実現する
モノをつくる工夫の真髄とは
「物質の小型化は哲学」という思想
世界一に反応する負けじ魂
モノづくりの原点は本気と情熱


第4章 「誰もやらない。だからやる」の発想法

地球に国境はないという思考法
モノづくりの発想を支える観察眼
兼業アルバイトで入学金づくり
今日の基礎をセコー技研で学ぶ
カネに目がくらむと志が曇るのだ
命題「会社は誰のものか?」
財布の中身に関する考察
将来を展望した構想と戦略化
人にはじまり人に終わる
国情の違いで苦労する社員教育


第5章 世界で起きているパラダイムシフト

深耕される国際社会の意味
変化に対応すべき人材の育成法
出船・入船により活況を呈す港
密なコミュニケーションをはかる
状況変化に照応する柔軟な対策
日本語の本が世界で売れるのか!?
世界でいま何が起きているのか
日本の技術力で世界を変える!!
新世紀と世界で起きているパラダイムシフト


第6章 地球人・白木学が描くシコーの未来

自然エネルギーへの転換をめざす
エネルギー収支比に関する考察
微風が吹けば曇天でも発電可能
一家に一台、風力発電+太陽光を
この先、中小水力発電が狙い目
無限に再生する自然エネルギー
都会でもできる再生エネルギー
ホイールインモータとは何か?
超小型モータは新時代の心臓


IN通信社の本 セミオフィシャルサイトへ行く




2020/06/10

『「シャボン玉石けん」の挑戦』(前書きと目次)

362_shabondamaweb


「シャボン玉石けん」の挑戦
~泡の科学でいま、無添加石けんは新たな領域へ~


著者:鶴蒔靖夫
定価:本体1800円+税
ISBN978-4-87218-362-7
初版発行:2012年3月20日 初版発行




はじめに

環境問題は地球レベルで取り組まなくてはいけない問題であるが、その大きな特徴としては、科学の先端と日常生活がさまざまな部分で密接にリンクしていることがあげられる。

近年、生活環境にも深いかかわりを持つ化学物質の毒性が注目されるようになってきた。

改めて日常の生活を見渡してみると、自分の身の周りには化学物質を原材料にした製品がたくさんあることに気がつくだろう。プラスチック、合成繊維、医薬品、農薬、洗剤、塗料、ハイテク材料……。豊かで便利といわれている生活とは、これほど化学物質によって支えられていたのかと驚くほどだ。なかには、環境や健康に有害な影響を引き起こす可能性のあるものも少なくない。

環境中に出た化学物質のなかには、すぐに分解されず川や海の底に蓄積したり、食物連鎖を通して生物の体内に濃縮されてしまうものがある。そうした化学物質が人間の体内に取り込まれると、アレルギーやがんの発症、生殖機能の異常など、さまざまな問題を引き起こす可能性があるのである。

このように、化学物質などが環境中に排出され、環境のなかの経路を通して人の健康や生態系に有害な影響をおよぼす可能性を「環境リスク」と呼ぶ。この「環境リスク」を全体として低減させていくためには、行政、事業者、市民、NGOがそれぞれの立場から協力し合って、有害な化学物質の排出抑制に取り組んでいかなければならない。

こうした有害性のある化学物質が、どのような発生源からどれくらい排出されたかといったデータを把握するための制度としてPRTR(Pollutant Release and Transfer Register:化学物質排出移動量届出制度)という仕組みがある。平成四年にブラジルのリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議(地球サミット)で大きく取り上げられ、日本でも導入された。平成十一(一九九九)年には法制化もされている。

このなかで、「難分解性」「高蓄積性」とともに「人または高次捕食動物への長期毒性」を有する物質を「第一種指定化学物質」として、四六二種類の化学物質が指定されている。そこに一〇種類の合成界面活性剤が入っており、なかには一般に流通している洗剤やハミガキ粉などにも使われている物質が含まれているというのである。

「私はとても不思議でなりません。環境問題がこれほど取りざたされているのに、いまだに合成洗剤が堂々と製造・販売され、また、多くのみなさんがなんの疑問も持たずにそれを購入・使用されていることです」

こう語るのは、シャボン玉石けん株式会社代表取締役社長・森田隼人氏である。

シャボン玉石けんは、福岡県北九州市に本社を置く、創業百年を超えた老舗企業だ。そして、この四十年間、無添加石けんひと筋に邁進してきた、無添加石けんのパイオニアでもある。その会社経営の基本には、合成洗剤の有害性に警鐘を鳴らし、「洗う」という行為から環境リスクの低減に貢献しようという啓蒙の理念が込められている。

「石けんは地球の生態系に組み込まれた物質で、人類の長い歴史のなかで、その効果も安全も証明済みの洗浄剤です。私たちは、石けんのなかでも天然素材だけを使った無添加石けんにこだわり、生命あるものすべてが安心・安全にすごせる製品をつくりつづけています」

シャボン玉石けんの最大の特徴は、一切の化学物質および添加物を含まない石けん素地のみでつくられた、「真の無添加石けん」を提供しているということである。製造は「ケン化法」というむかしながらの方式で、一週間以上、釜で炊き込みつくられる。できあがった石けんは、肌と環境の両方にやさしく、しっとりとした品質で消費者からの信頼も高い。同社は現在、年間売上高六二億円までに成長した。

実はシャボン玉石けんの前身は、合成洗剤を販売することで大いに発展してきた洗剤の卸売会社であった。それを改め、合成洗剤とはきっぱりと縁を切り、「無添加」という名前をつけた石けん一本で行くことを決めたのは、森田氏の父親である故・森田光德氏である。

そのきっかけはある出来事を通して、長年悩まされてきた皮膚障害の原因が、当時、自身が使っていた合成洗剤であったと気づいたことによる。合成洗剤の有害性を知った光德氏は、健康に有害なものを売ってはならないとの一心で、昭和四十九年、周囲の猛反対を押し切り石けん製造業へと転身する。しかし、ピーク時の一〇〇分の一にまで落ちる売り上げ、次々と辞めていく社員……。赤字は十七年間にもおよび、その苦闘の歳月は、ある意味、自然の命を守って回復させるという自分の信念を試される日々でもあった。

「化学物質から完全に身を守ることは誰も不可能かもしれない。だが、今日から合成洗剤をやめて、安全な石けんに切り替えることは可能である」といい、まさに「隗より始めよ」と訴えつづけた光德氏の気迫の人生は、経営者としてだけではなく、啓蒙家のそれといえる。

石けん運動が広がりを見せ、環境リスクの低減への取り組みが住民レベルで行われている現在のうねりの背景には、光德氏の捨て身の活動が一つの力となったことは、もっと知られてよい事実であろう。そして今日、シャボン玉石けんの理念である「健康な体ときれいな水を守る」の意義はますます深いものになっている。

そうしたシャボン玉石けんの足跡を伝えるとともに、無添加石けんの可能性がどれほど大きなものかを知らせることも本書の大事な役割である。この数年、シャボン玉石けんは先端科学技術を駆使した新製品の開発を次々と実現させてきた。石けんという大変身近な生活用品を扱いながら、多彩なイノベーションを用いた独特のモノづくりは、ほかに類がないとして各方面から注目を集めている。同社が開発した画期的な製品は以下のとおりだ。

◎従来の一七分の一の水量で鎮火できる石けん系泡消火剤「ミラクルフォーム」
◎世界初の「環境配慮型石けん系林野火災用泡消火剤」
◎ノロウイルスなどにも効果がある無添加石けんハンドソープ「バブルガード」

いずれも産学官、および医工連携という、巨視的なスタンスとチャレンジにより、開発されたものである。結果、泡消火剤は世界的な意味での消火剤革命を起こす可能性を持つといわれ、新型ハンドソープは感染症対策の基礎となる重大な発見につながると目されている。その開発の物語に関してはぜひ本文をひもといてもらいたい。

読み進むうち、こうした大きなプロジェクトも、環境と健康への貢献という石けん一個に込められた信念が勝ち取った成果であることがわかるだろう。真実のもの、本来あるべきものへとひた走ってきた軌跡が、まったく新しい製品を生み出すにいたったのである。

本書は、無添加石けんの普及を推進しつづけるシャボン玉石けんのさまざまな取り組みや理念とともに、開発と啓蒙に人生を懸けた人間ドラマが繰り広げられたものである。そこには、地球環境と人の未来を考えるすべての読者にとって貴重な提言が込められている。本書によって日常の暮らしが地球環境につながっていることに気がつき、いま何をするのが適切なのかを少しでも考えてもらえるきっかけとなれば、望外の喜びである。

なお、本文中の敬称は略させていただいたことを、あらかじめお断りしておく。


平成二十四年一月  鶴蒔靖夫




はじめに


第1章 合成洗剤と石けんの違いとは

社会的影響力が大きい無添加石けん
石けんと洗剤の定義に関して
無添加石けんのパイオニア「シャボン玉石けん」
四十年前、初めて知った「無添加」という言葉
一週間で湿疹がきれいに!
恐ろしさは目に見えない
死線を越えて、合成洗剤とは縁を切る決意を
汚れを落とす働きをつかさどる界面活性剤
地球の生態系に組み込まれた石けんの歴史
戦争が開発普及を進めた合成洗剤
日本における石けんと合成洗剤
危険への目覚め――ABSからLASへ
人体と環境におよぼす作用
蛍光増白剤への注意
いまだ調査が必要とされる合成洗剤の有害性
理解したうえでの選択を


第2章 真の無添加石けんと商品群

真の無添加を提起する
原料から無添加にこだわるシャボン玉石けん
二つの石けん製造法
モノづくりの精神が込められた「ケン化法」
肌にふれて喜ぶものを――顧問・井関巌(釜炊き職人)
観光としても好評を集める工場見学
肌の弱い人でもペットでも安心して使える
一度使えばよさがわかる、定番「シャボン玉浴用」
独自の製法で溶けやすく洗浄力も強い、洗濯粉石けん「スノール」
主婦湿疹も改善「キッチン用石けん」
キューティクルを守り健康な髪に戻す「シャンプー・リンス」
低刺激へのこだわりが生んだシリーズ「ベビーシリーズ」
食の安全と同じレベルの安心を――せっけんハミガキ
JIS規格より厳しい品質管理


第3章 信念と波乱の歩み

売り上げが一〇〇分の一に
『複合汚染』が与えた衝撃
合成洗剤有害説から合成洗剤追放運動へ
気がつけば社員は五人に
柳沢文生の孤独な闘いと迫害
迷走と低迷のなか、新入社員採用に踏み切る
やる気満々の若手社員
最大の危機――命を賭けて
決定的瞬間、まったく新しい粉石けん「スノール」の誕生
メーカーとして、信念と思想を売る
十八年目にしてついに黒字転換!
坂本龍一もシャボン玉石けんの隠れファンだった
三代目社長就任と光德との別れ
すべてがゼロからの開拓だった――専務取締役・髙橋道夫


第4章 広がりつづける石けんの可能性

世界初「環境配慮型石けん系林野火災用泡消火剤」の実験成功
阪神・淡路大震災からはじまった
石けん系の泡ならば
小水量消火が課題に
困難極まりない条件
学の参入、分子構造レベルからの開発
プロジェクトで博士号取得者が二人も誕生
オール国産・消防車両の開発
公害都市から環境モデル都市になった北九州市の環境への高い意識
産学官の連携で総務大臣賞受賞
世界に向けて、森林火災用の消火剤
研究機関「石けんリサーチセンター」設立
基礎研究に没頭できる環境――上江洲一也
驚愕の殺菌効果、手洗いせっけんバブルガード
「感染症対策研究センター」の設立、医学と工学の連携


第5章 シャボン玉石けんの理念と啓蒙活動

商品が伝える理念
百年の歴史を持つベンチャー企業
消費者自身に考えてもらうユニークな広告活動
伝道師としての営業とオペレーター
講演や「友の会」に見る幅広い啓蒙活動
アンテナショップ「サロン・デ・シャボン」
市民の石けん運動との地道な連携も
環境への取り組み、大きな目標から小さな活動まで
石けんは本当に熱帯の生態系を破壊するのか
地元とともに発展
東日本大震災への取り組み
「経済界大賞」優秀経営者賞受賞
ユニークな社訓「好・信・楽」が掲げる深い人生観


第6章 世界にはばたく無添加石けん
     ――人々の健康を守るため――

林野火災用泡消火剤、アメリカ特許申請
韓国、中国、ロシア……加速する海外進出
「無添加」の意味再び
環境に安全なものは、健康にも安全
無添加と健康の関係を知らしめる責任
次の百年に向けて、産学連携、医工連携をフルに活用
世界一の石けんメーカーをめざして、さまざまな分野に


IN通信社の本 セミオフィシャルサイトへ行く




« 2020年5月 | トップページ | 2020年7月 »

カテゴリー

無料ブログはココログ