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2021/03/01

資産運用としてのアートに注目?

2月28日の「Yahoo! ファイナンス」に、このような記事が掲載されていました。

【杉村富生の短期相場観測】 ─ 日米両市場ともに波乱だが、懸念は無用!
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210228-00000009-stkms-market

もともとは「株探ニュース」(2021年2月26日)に掲載されたもののようですが、ごく大雑把にまとめると――、

◎富裕層のあいだで資産運用としてのアートへの投資が伸びている。
◎評価が確立されたアート作品の価格は高止まり、新たに注目されるようになったアーティストの作品は妙味あり。
◎なかでも花田和治(はなだ かずはる)の作品が話題。

なのだそうです。

そして、記事中にも書かれていますが、この花田和治さんを発掘したのが、NEW ART HOLDINGS 代表取締役会長兼社長の白石幸生さんなのです。

1月新刊の『白石幸生のアートビジネスの世界』(鶴蒔靖夫・著)には、白石さんが花田さんのことを知るに至った経緯が、簡単にではありますが書かれています。書籍から一部転載します。



白石は荻原と談笑していた際に、荻原の妻の父親が絵を描いていたことを知り、興味をもった。すると荻原は、妻と一緒に父親の絵の写真を白石のところに持ってきた。

「それを見た瞬間、これは、このまま消えてはいけない作家だと思いました。私がそのことを奥様に伝えると、奥様は『父は、白石会長が認めてくださるくらい、芸術家として自分の世界をまっとうしたんですね』と言って、涙をポロリと流されました。それを見てしまったら、もう、そのまま見過ごすわけにはいかなくなってしまいました」

と、白石は当時を振り返る。荻原の妻の父親は、その2年前にすでに亡くなっていたが、その生涯をかけて遺した作品は、実家のある北海道の郊外に家賃の安いアパートの一室を借りて、そこにすべて保管してあるという。これをそのままにしておけば、絵はいずれ朽ちてしまい、日の目を見ることはないだろう。

そこで白石は北海道まで飛び、自らの目で作品を見極め、さらには荻原の妻の母親の気持ちも確認しに行くことにしたという。

「北海道立の美術館などで展覧会を開くことができれば、亡くなったお父様と交友関係のあった方たちのなかから応援しようという人が出てくるかもしれません。そうしたら、それを全国のアートファンに知らせるためにNHKの『日曜美術館』で取り上げてもらいたいと考えました。

また、コレクターには、安くてもいいから3分の1ほどの作品を買い取ってもらい、最終的に北海道にお父様の美術館をつくることができれば、その作品はキュレーターに研究され、次の次の代まで大切に展示することができます。絵の実物を見てからの判断になりますが、場合によってはサザビーズやクリスティーズでも扱われる作家として歴史に残る環境をつくることもできると思っています」

ひとりの芸術家が生涯をかけて描いた作品たちが、誰の目にもふれないままアパートの一室で朽ちてよいはずがない。その強い思いがあるからこそ、損得勘定を抜きにして、白石は北の大地へと向かう。近い将来、いまは埋もれているひとりの画家が、北海道を代表するアーティストのひとりになるかもしれない。


本書執筆のための取材時点では「いまは埋もれているひとりの画家」だった花田和治さんの作品が、いまでは価値あるアートとして話題を集めているそうです。そうしたこともあり、花田和治さんを発掘した白石幸生さんが率いるNEW ART HOLDINGSも、株式の投資先として期待できるようです。そのあたりのことについては、「Yahoo! ファイナンス」の記事もしくは「株探ニュース」の記事をご覧ください。

そして、この記事で取り上げられているNEW ART HOLDINGSとはどういう会社なのか、そこを率いる白石幸生さんとはどういう経営者なのか、といったことに興味・関心が湧いた方は、『白石幸生のアートビジネスの世界』をぜひ、お読みになってくださいませ。


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白石幸生のアートビジネスの世界
~画廊経営から誕生した NEW ART HOLDINGS~
https://sites.google.com/view/intsushinsha/ryutsu#h.p_ID_38

第1章 コロナ禍と日本の結婚事情
第2章 ブライダルジュエリー業界のトップランナー
第3章 アートを基軸とした事業展開で躍進するNEW ARTグループ
第4章 夢中になれる人を応援する環境づくり
第5章 ナンバーワン経営をめざす白石幸生の発想の原点
第6章 「アート王国・日本」をめざし、さらなる飛躍へ

前書きと詳細な目次がこちらのページでご覧いただけます。



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